このたびは当院のホームページを見ていただき誠にありがとうございます。
患者様のご希望に応じた治療を心がけています。必要に応じて複数の治療の選択肢とメリットデメリットやどのくらい割合の方がよくなるか、治るまでの期間はどの程度かかるかなど、をお伝えしております。
メンタル疾患の治療は内科と違い、なかなか一般の方にイメージしづらいところがあるかもしれません。
そのため、患者様が理解しやすいように説明していきます。
またメンタルのお薬が不安な方には漢方薬を試すこともできます。
漢方薬は西洋薬と違い、個人の体質などによって合う薬と合わない薬があります。
例えば屈強な体格の「実証」の方と虚弱傾向の体質の「虚証」の方での薬の使い方には差があります。その方の体質にあっている漢方薬は「おいしい」と感じることもままあります。
薬の副作用や依存性がないか心配な方にも、薬のご説明をしてご提案もいたしますので、ご安心ください。
睡眠障害、うつ病、自律神経失調症、強迫性障害、パニック障害、適応障害、不安障害、統合失調症、離人症、大人の発達障害(ADHD、アスペルガー症候群)、認知症(アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、軽度認知機能障害)、月経前症候群(PMS)、更年期障害、摂食障害、疼痛性障害、アルコール依存症、慢性疼痛、月経前症候群(PMS)、更年期障害
死にたい気持ちが強かったり、事故の危険性のある方、重い内科疾患を合併してる可能性のある患者様は病院などへの受診や入院をご案内することがあります。症状が重い方はご家族様などの付き添いをお勧めいたします。
採血や脳波などの検査は当院では実施しておりません。
当院では中枢神経刺激薬系の薬は依存などのリスクを考慮し、出ししておりません。「コンサータ」、「ビバンセ」、「ベタナミン」、「モディオダール」、「リタリン」などがその薬にあたります。
ただし、一般的なADHDのお薬はお出しできますので、ADHDを疑う方もご遠慮なくお越しください。
※診療は16歳以上の方が対象です。
※時間帯により非常勤医師が診察することもあります。
※日本語での診察が難しい外国籍の患者様は当院ではお受けすることができません。
ご家族に日本語が話せる方がいる場合は必ず同伴のうえ、ご受診ください。ご友人や同僚は含みません。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00〜13:00 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | ■ |
14:00〜19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | ■ |
2023年11月13日(月)より、月曜日午前の診療を開始いたしました。 |