渋谷365メンタルクリニック|こころの不調に寄り添う心療内科・精神科【表参道もアクセス可】
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愛着障害

愛着障害とは、小さいころに大人(特に親)からの十分な愛情や安心感が得られなかったことによって、人との関係の築き方がむずかしくなる状態のことです。

親が優しくしてくれなかった、いつも怒っていた、かまってくれなかったなどの経験が続くと、子どもの心は「人って信じていいのかな?」と不安を抱えたまま育ってしまうことがあります。

特徴

愛着障害のある人は、人と仲よくしたいのに近づきすぎてしまったり、逆に距離をとりすぎたりすることがあります。

「自分は嫌われているかもしれない」と過剰に不安になりやすく、ささいな言葉にも傷ついてしまうことも。

また、気持ちのコントロールが苦手で、怒りや悲しみをうまく表現できず、心がとても疲れてしまうこともあります。

どんな人がなりやすいの?

幼いころに親から十分にかまってもらえなかった人、何度も否定されたり怒られたりした経験が多い人は、愛着障害になりやすいとされています。

また、親自身も心に余裕がなかったり、家庭環境が不安定だった場合、子どもとの間に「安心できるつながり」ができにくくなることもあります。

どうしたらいいの?

まず、「自分が困っている」と気づけたことが大切な一歩です。

心の専門家(カウンセラーや精神科医)に相談することで、少しずつ信頼できる人との関係を築いていく練習ができます。

時間はかかりますが、あたたかい関係を経験することで、心は少しずつ変わっていきます。
「自分のせいじゃない」と思うことが、とても大切です。

まとめ

愛着障害は、子どものころに安心できる人がいなかったことで、人との関係や気持ちの整理がむずかしくなる心の状態です。
でも、それはあなたが悪いわけではありません。

今からでも、やさしい人との関わりの中で心は回復していきます。

一人で抱え込まず、信頼できる大人に話してみてください。